普通の女子大生が一ヶ月間ガチアイドルに混ざって学んだ3つのこと

みなさんこんにちは、最近握力がついて、iPadでもぶれずにぶれずに自撮りが出来るようになった、町田彩夏です。

 

f:id:Ayaka_m_y:20151018200144j:plain

 

今日は、普通の女子大生が1ヶ月間、ガチアイドル(アイドルや歌手の様にそれを生業としている方々)に混ざって、アイドルとして活動して学んだ3つのことをご紹介します。

 

私は9月の下旬から、ミスiDという講談社主催のオーディションに参加し、セミファイナリストとして、活動してきました。その中で、アイドルを職業としている人たちから学んだことや、普段気付かなかったことに気付いたこと、成長したところなど、割と自分の中での発見がありました。

 

そこで、私の発見が、誰かの役に立てばよいなぁという想いと、1ヶ月間支えてくださった方への恩返しとして、届けたいなぁという想いが生まれたので、今回ブログという形で表現することにしました。一人でも多くの方に、届きますように。

 

 

♡1♡ 本当に困っているときに、支えてくれる人たちが見えたこと

 

人は1人じゃ生きられないとか、よく聞くけど、そんなことわかってるけど、私が心から応援して欲しいと思った時に、応援してくれる人ってどれぐらいいるのだろう、とよく考えていました。

 

でも、今回ミスiDに出て、応援してくれる・支えてくれる人たちの存在が目に見えてわかりました。

 

「実はこういうオーディションに出てるんだ。」と言った時に、今すぐ投票する!といってアプリをダウンロードしてくれた友達。翌週あった時、「実はねお母さんと一緒に投票してるんだ!」と話してくれたり。

 

わざわざ、オーディションでてる、と伝えなくても、たくさん投票してくれているのが、アプリを通してわかったり。

 

今まで直接的に会ったり、交流したりしていなくても、ブログの記事をたくさんシェアしてくれたり、周りに投票をすすめてくれた方。

 

「アイドルは写真大事でしょ!」といって、1日かけて私の写真をとってくれた友人。

 

他己紹介をしてくれた、クラスの友人たち。

 

もともとの知り合いだけではありません。
ミスiDから、私を知ってくれたたくさんの方々が、CHEERZで毎日投票してくれたり、写真を買ってくれたり、他己紹介をしてくれました。時には暖かい言葉を、時にはためになるアドバイスを。私がミスiDに出なかったら、この方々と出会うことはなくて、私の志を知ってもらうことも出来なかった。

 

本当に本当に、感謝の気持ちでいっっぱいです。ありがとうございます。

 

そしてお母さん、慣れないタブレットで毎日投票してくれて、お洋服選びも手伝ってくれて、本当にありがとうね。

 

こんな風に、支えてくれる人が見えたこと、私の志が一人でも多くの人に届いたこと。私の志実現を応援してくれる人が増えたこと。確かに、私1人がたった1ヶ月頑張ったところで、社会が急に変わることなんてあり得ません。だけど、この1ヶ月で、1人だった私は、少しずつ仲間を増やし、一緒に頑張る同士が出来ました。そしてこの志を忘れることなく頑張れる、責任も負いました。そして、この努力を、これから先も続けて行くことで、社会はきっと変わると思います。

 

 

♡2♡ 自分磨きの大切さを知ったこと

 

自分磨きの大切さを知ったこと。これ結構大きいです。今までの私は、通学時間が1日4時間もかかることもあり、お化粧はあまりしてきませんでした。お風呂をあがったあとに、化粧水を付けることもめんどくさくてしていませんでした。ですが、周りの可愛いアイドルたちをよくみる様になって、自分ももっと可愛くなりたいな、という気持ちが芽生えました。

 

今では、お化粧をすることが好きになったし、辞めていた筋トレも復活しました。

 

綺麗になること。それはめんどくささと、大変さ、時間とお金がかかります。だからこそ、自分一人しかいない空間では、なかなか綺麗になろうと思っても実行まで移せません。ですが、今回、アイドルオーディションという環境に身を置き、その大切さと、実行に移す原動力をもらいましたとさ。

 

 

 

♡3♡ 考え抜く力がついたこと

 

そして、内面の変化として最も大きいのがこれです。考え抜く力がついたこと。ミスiDは個性とアイデンティティが要求されるオーディションでした。「政治が好きな女子大生なんて珍しいね!」といわれることは多々あれど、そこから、「じゃあ私には何が出来る?」「私だからこそ出来ることって何?」と、ここまで、とことん突き詰めて考えることは、AO入試以来の経験だなと思います。

 

オーディションの二次面接の時、ニッポンのジレンマに出演した時、政治を語ることを、『タブー』から『日常』にしたいと考えてはいたけれど、その手段や方法、ロードマップはまだそこまでしっかりしたものはなく、ただただこみ上げる熱意の元で、動いていました。

 

しかし、この1ヶ月間、自身の志としっかりと向き合い、「私だからできること。」「私がやるべきこと。」に対して、自分なりに納得することの出来る考えを持つことが出来ました。(このブログの過去記事にたくさん書いてあります。)

 

他にも、「なんで、このアイドルは、たくさん投票してもらえているのだろう。」「何でリツイートが多いのだろう。」「どうやってとれば、こんなに可愛く撮れるのだろう。」と、毎日が、学びと発見の連続でした。私の中のモットーである、『問題発見・問題解決』をもっとも実践できた1ヶ月であった、といっても過言ではありません。このブログのようにアウトプットすることで、政治や社会に対する知識もかなり磨けました。

 

このように、どんな問いに対しても、投げ出さずに考え抜くことが出来たこと。その力がついたこと。これが私の学んだ3つめの力です。

 

 

と、大きく分けてこの3つが、私がガチアイドルに混ざって1ヶ月間アイドル活動をして学んだことです。本当は一人一人まわって、直接お礼を申し上げたいところですが、ひとまず、伝えたいことをブログという形で届けさせて頂きます。

 

 

『不可能を可能にするのは、決して1人の力では成し得ない』

 

これは、ファイナリストをかけた選挙戦が始まった当日に、私がみなさんに伝えた言葉です。当初は不可能であった、CHEERZで上位入賞という目標も、114人中37位という好成績を収めることが出来ています。(2015年10月18日20時現在)同じく、不可能そうに見えていた、志の実現も、この機会にメディアから2つ取材をして頂いたり、ちょっとずつですが、希望の光が見え始めています。

 

それは、一重に、みなさんが私の背中を押してくれたからです。私1人では、ここまで全力投球し、走り抜くことは出来ませんでした。

 

今日をこうして迎えられたのは、みなさんと私とが一緒になって、『私たち』として、がんばってこれたからだと思います。本当に本当にありがとうございます。私としては、今日で終わることなく、これからも志実現に向けて、邁進していきます。

 

どうか、ミスiDとして、活動できる期間が、1秒でも長く続きますように。
みなさんの期待を背負い、この期待に応えるために、私はこれからも、『何事にも全力投球』をモットーに生きていきます。

 

本当に本当にありがとうございました。そして、最後の1秒まで、共に戦いましょう。

 

 

これが、本当に『私らしい』戦い方だと思います。

 

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。

 

町田彩夏

 

 

---------------------------------------------------------------------------------

 応援方法はこちら

ミスID 2016

アー写.com  (販売数を競っています)*5枚お買い上げごとに手書きパネルの特典有り

cheerz.cz  

得票数を競っています。今からでも100票ぐらい投票できます。ぜひに。

ミスiD2016 №089 町田彩夏 - YouTube(再生回数を競っています)目標の2000回まで後200回。

そして、#町田彩夏 #ミスiD2016 をつけて、このブログの感想を呟く

どんな方法でもかまいません。私の背中を押して下さい。