筆無精すぎて未読を溜める私が、即レスを実践して気付いた3つのこと。

みなさんこんにちは。政治と社会問題が好きな女子大生、町田彩夏です。

 

軽く自己紹介をします。

せっかくなので盛れている写真を一枚。

 

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今は大学2年生。大学では法学部に在籍していて、主に女性の社会進出と18歳選挙権に興味があります。特に、高校時代から、18歳選挙権実現運動を起こしていて、今年の6月にようやく実現に漕ぎ着けました。

 

 

今は、政治を語ることが「タブー」である日本を
政治を語ることが「日常」である日本へと変えるため
講談社主催のミスID 2016というオーディションに参加中です。

 

 

で、タイトルにもある通り、私ってものすごく筆無精なんですよね。(ご迷惑おかけしたことのあるみなさま申し訳ありません…。)私は、特段文章を書くのが苦手という訳ではないのですが、相手が見えない中で、即レスが求められ、且つお互いの思っていることを齟齬無しに伝える…ってところがどうも、難しく感じてしまって、返事を書くのにものすごく時間がかかってしまうのです。

 

しかし、アイドルにとってレスが遅いのって死活問題じゃないですか!特に、周りの方々とのコミュニケーションを求められるこういう投票系のオーディションだと。そこで、投票期間が始まった9月の25日から、即レスを第一に頑張って参りました。

 

即レス即レスってなんだか時代に消費されてるみたいで嫌!と思っていた私も、実際やってみると、意外と良いことあるじゃん!というか良いことばっかりじゃない!と思ったので、ブログにまとめてみました。(ちなみにこれ人生初ブログです。)

 

 

①拡散力に勢いがつく
やっぱりものごとには旬ってありますよね。旬を逃さずに発信することで、その問題に興味がある人の目に届きやすくなります。さらに、その人もシェア(リツートとか)しやすいので、自分のフォロワーのフォロワーまで、発信内容が届きます。例えば、私は先日、映画の図書館戦争が放送中に 

こうツイートしたのですが、リツイートとふぁぼの勢いがすごかったです。他にも社会問題に対するツイートとかもこれと同じ事が言えると思います。

 

 

②より多くの人を巻き込める
その場のノリで盛り上がって…いいね!そうしよう!ってなったことって、案外上手く行くけど、後から考えようって時には大体上手くいかないなぁというのが私の経験則としてはあるのですが、それと同じだなぁと。①で書いたように、自分からちょっと離れたところにも、ツイートが届いたりして、その話題自体が盛り上がっている時だと、雪だるまを作る時みたいにどんどん周りの人を引きつけることができますよね。社会を変えたいとか、世の中を変えたいっていうときも、自分の知っている人たちだけでは無理で、より多くの人たちを巻き込む事が必要不可欠なので、そういった時にも即レスは活きてくると思いました。

 

③後から後悔しなくなる
3つ目はこれに尽きます。後で返事をすればいいや、なんて思っていると、行きたかったイベントとかに行きそびれ、後にその様子をSNSで知り、後悔するのです。そんな時、即レスで返事をしておけば、行きそびれを防ぐことができます。それに、即レスをするようになるとフットワークも軽くなりますしね!!このような点でも有用かなと。

 

ただし、1つだけデメリットをあげるならば、慣れないと疲れます。笑
そこは自分の中でバランスをとるのが必要ですね◎

 

今日からは、筆無精な私がどこまでブログを続けられるのかに、チャレンジしてみたいと思います。

 

ではでは。